WOODY LETTERでは日本木材青壮年団体連合会(日本木青連)の活動の他にも、木材に関わる様々な情報や最新ニュースを発信しています。
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少子化問題と木材産業の成長
・はじめに
前回、人手不足問題に触れました。何故、人手不足になるかといえば、急速に労働人口が減少しているからでした。労働人口が減少している原因は少子化です。 and more…
木木場の魂を伝える技 ―「角乗り」から学ぶ文化と誇り
こんにちは。日本木青連・令和7年度の総務委員長を務めております、宮田昌幸です。神奈川県川崎市で、堀内木材株式会社という会社を経営しています。
木材業界の中では最も一般消費者に近い立ち位置にある、いわゆる“街の材木屋”として、木材だけでなく多様な建築資材を扱いながら、お客様のニーズに細やかに対応しています。
令和7年度の日本木青連では、総務委員会の委員長として活動しています。 and more…
木と人とまちをつなぐ──木村直樹さんの挑戦
こんにちは。令和7年度 日本木材青壮年団体連合会(日本木青連)総務委員長の宮田昌幸です。今回は、7月11日に東京・深川の長谷川萬治商店で開催された「第2回経営研修会」の様子をレポートします。 and more…
日本木材青壮年団体連合会、会長の長谷川泰治です。
この会長コラム「木力NOTE」も、おかげさまで第4回を迎えました。今回は、木造業界に欠かせない存在となっている「プレカット」についてご紹介します。
家を建てるとき、昔は大工さんが現場で木材を一本一本、手作業で刻んでいました。柱や梁(はり)を組むための仕口(しくち)や継手(つぎて)と呼ばれる部分を、ノコギリやノミを使って削って仕上げる――いわゆる「手刻み」が当たり前だった時代です。 and more…
人手不足対策、地域の空き家問題対策、リフォーム事業拡大
初めまして。このたび木青連の広報委員会アドバイザーを拝命させて頂きました宮本と申します。私は日本の素晴らしい「地方」を元気にしたいと思い、2012年3月末で25年間勤めた株式会社リクルート(現リクルートホールディングス)を退職し、いったん、出身地の岐阜県岐阜市の実家に帰りました。 and more…
日本木青連の会員企業を「お仕事での連携」を絡めて紹介していくコーナー。
第1回目は高知県の繋がりをご紹介していきます!
左から、(株)高知林業 中平徹、(有)川井木材 川井博貴、池川木材工業(有) 大原悠延 and more…
日本木材青壮年団体連合会(以下、日本木青連)令和7年度会長補佐の寺見良太(テラミリョウタ)です。
令和7年度タスクフォース事業の一つとして、5月29日に、自民党青年局との意見交換会を行い、1時間と短い時間ではありましたが、とても有意義な意見交換を行うことができました。過去、日本木青連は自民党青年局とは毎年意見交換会を行っておりましたが、コロナ禍になり、数年意見交換会は開催されておらず、数年ぶりの開催となりました。 and more…
こんにちは。
令和7年度の日本木材青壮年団体連合会(日本木青連)で会長を務めております、長谷川泰治です。3回目のコラム「木力NOTE ―木で未来をつくる人たちへ」になります。
さて今回は、日本木青連の活動の中でも最大級のイベント、「全国会員大会」についてご紹介します。
この全国会員大会は、日本木青連が毎年開催している、一番大きなイベントです。 and more…
日本木材青壮年団体連合会(以下、日本木青連)の令和7年度広報委員会担当副会長の小友康広(オトモヤスヒロ)です。
今回、私からは令和7年6月19日(木)に一般社団法人JBN・全国工務店協会の国産材委員会との共催で行われた「工務店と木材産業で森の価値を考える共創セミナー」のレポートをお届けいたします。 and more…
こんにちは。令和7年度の日本木材青壮年団体連合会(日本木青連)で会長を務めております、長谷川泰治です。会長コラム「木力NOTE ―木で未来をつくる人たちへ」も、今回で第2回となりました。
さて今回は、自社の取り組みもご紹介しつつ、「マスティンバー(Mass Timber)」について、少しお話させてください。 and more…
広域連携委員会委員長の守屋光泰と申します。私たち広域連携委員会は、日本の木材業界の持続的な発展を目指し、全国の事業者間の連携を促進する役割を担っております。
今年度は、特に以下の3つを活動の柱として、社会への貢献に繋がる取り組みを推進してまいります。 and more…
はじめまして。令和7年度の日本木材青壮年団体連合会(日本木青連)で会長を務めております、長谷川泰治です。
今年から「ウッディレター」が、なんと会員以外の皆さまにも届くことになりました。このチャレンジングな試み、実は広報委員会のメンバーたちが昼夜を問わず知恵を絞り、準備してくれたものです。そして、その企画のひとつが——言い出しっぺの私が担当する会長コラム。題して「木力NOTE ―木で未来をつくる人たちへ」。 and more…
日本木材青壮年団体連合会 事務局
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