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・世界最大の木造建築物・大屋根リング
今年、2025年に開催されている大阪・関西万博。「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに掲げ、158の国・地域、7つの国際機関が大阪・夢洲に一堂に会し、共に未来社会について考えを発信する場として、国内外から高い注目を集めています。 and more…
日本木青連の会員企業を「お仕事での連携」を絡めて紹介していくコーナー。
第3回目は石川県よりお届けします。
# 復興への響き〜能登ひばが紡ぐ地域サプライチェーンの物語
## フルタニランバーを中核とした川上から川下までの連携 and more…
リプレイス大作戦その3~天然ガスと石油の代替
・はじめに:化石燃料とその製品の輸入額は35兆円
2022年度の財務統計によると化石燃料とその製品の輸入額は35兆円もあります。言い換えればこれだけの大きなお金が毎年海外に流出しているということになります。
前々回のコラムで石炭の代替に関して書きましたが、今回は残りの石油と天然ガスの代替をどうするかについてご説明したいと思います。and more…
第7回 日本木青連の組織体制について
日本木材青壮年団体連合会(日本木青連)会長の長谷川泰治です。
会長コラム「木力NOTE」第7回では、日本木青連の組織体制と運営体制についてご紹介します。
正直に申し上げると、このテーマは日本木青連の関係者以外にとってはあまり面白くないかもしれません。 and more…
若者と木材業をつなぐ ― キノシゴトNAVI始動!
日本本木材青壮年団体連合会(日本木青連)令和7年度Bundle委員会委員長の桑原良介(くわばらりょうすけ)です。まず「Bundle委員会って何をしているの?」というところからお話ししましょう。当委員会は令和6年度にスタートアップ委員会が実施した起業家育成セミナーBundleの第2弾企画です。 and more…
70周年を迎えたJC木材部会 ― 国土交通省との情報交換会再開
こんにちは。日本青年会議所木材部会(以下、JC木材部会)の令和7年度部会長を務めております、若松亮太と申します。
令和7年度JC木材部会事業として、日本木材青壮年団体連合会(以下、日本木青連)との共催による国土交通省との情報交換会を行いました。長年、JC木材部会と日本木青連の共同事業として毎年の恒例でしたが、コロナの蔓延による集会の自粛・3密回避の影響で中止が続き、ここ数年は開催することができておりませんでした。 and more…
第2回目は広島県よりお届けします。
高知県青年林材協会からのバトンをいただきました広島県西部木材青年協議会(以下、広島県西)でございます。若干愉快なテイストで仲間を紹介してまいります! and more…
第6回 日本木青連綱領 半世紀を超えて息づく言葉
こんにちは。日本木材青壮年団体連合会(日本木青連)会長の長谷川泰治です。会長コラム「木力NOTE」第6回では、日本木青連の原点ともいえる日本木青連綱領をご紹介します。この綱領には、私たちが活動を進めるうえでの指針と、歴代の先輩方が脈々と受け継いできた思いが込められています。 and more…
リプレイス大作戦その2~外材の代替
・はじめに:国産材自給率アップのポイント
皆さんもご存知の通り、日本の木材自給率は回復傾向にあります。
下記の図のように2023年度の木材自給率は43.0%まで回復しています。 and more…
リプレイス大作戦その1~石炭の代替
・はじめに「海外流出マネーを地方に取り戻す!」
私は第一回目のコラムで「地方創生」をやりたい、と書きました。一般的に地方創生といえば、地元の特産品を売り込んでいく、地元の風光明媚は風景、美味しい食材をアピールし、観光業を盛んにしていくといった手法が取られると思います。それはそれで正しい事だとは思いますが、残念ながら日本の飲食、観光業は一人当たりGDPが最も低い産業なのです。こんな事ばかりしていては地方に仕事はできるかもしれませんが、どんどん貧しくなっていってしまいます。 and more…
お世話になります。専務理事の杉山です。静岡会団から出向しております。どうぞよろしくお願いします。
令和7年6月26日、日本木材青壮年団体連合会(日本木青連)と全国農業青年クラブ連絡協議会(4Hクラブ)による親睦会が、東京・神田明神の鰻料理店「喜川」にて開催されました。
この親睦会は、他団体との連携をテーマに掲げた令和5年度・島田会長の時代から始まった取り組みであり、これまでは少人数での開催が続いてきました。 and more…
令和7年7月11日、公益財団法人住宅・木材技術センター(以下「住木センター」)にて意見交換会開催しました。今回は同センター理事長であり、木青連の顧問でもある宮澤理事長のご厚意により実現したもので、オフレコの座談会ということもあり、参加者が気軽に発言できる雰囲気の中で進行されました。 and more…
皆さま、こんにちは!
令和7年7月26日、三重県松阪市の華王殿にて、「日本木材青壮年団体連合会 東海地区協議会 第49回会員大会」が盛大に開催されました。令和7年度としては全国で最初の地区大会となり、注目度の高い開催となりました。
今年の大会テーマは「とにかく楽しい東海地区」
東海三県(愛知・岐阜・三重)の若手木材人たちが一堂に集まり、学びと交流、そして笑顔あふれる時間が流れました。 and more…
第5回 日本木青連の心を歌う ― 会歌の誕生とその想い
こんにちは。日本木材青壮年団体連合会(日本木青連)会長の長谷川泰治です。
会長コラム「木力NOTE」の第5回です。今回は、日本木青連の“心”ともいえる「会歌」についてご紹介します。 and more…
少子化問題と木材産業の成長
・はじめに
前回、人手不足問題に触れました。何故、人手不足になるかといえば、急速に労働人口が減少しているからでした。労働人口が減少している原因は少子化です。 and more…
木木場の魂を伝える技 ―「角乗り」から学ぶ文化と誇り
こんにちは。日本木青連・令和7年度の総務委員長を務めております、宮田昌幸です。神奈川県川崎市で、堀内木材株式会社という会社を経営しています。
木材業界の中では最も一般消費者に近い立ち位置にある、いわゆる“街の材木屋”として、木材だけでなく多様な建築資材を扱いながら、お客様のニーズに細やかに対応しています。
令和7年度の日本木青連では、総務委員会の委員長として活動しています。 and more…
木と人とまちをつなぐ──木村直樹さんの挑戦
こんにちは。令和7年度 日本木材青壮年団体連合会(日本木青連)総務委員長の宮田昌幸です。今回は、7月11日に東京・深川の長谷川萬治商店で開催された「第2回経営研修会」の様子をレポートします。 and more…
日本木材青壮年団体連合会、会長の長谷川泰治です。
この会長コラム「木力NOTE」も、おかげさまで第4回を迎えました。今回は、木造業界に欠かせない存在となっている「プレカット」についてご紹介します。
家を建てるとき、昔は大工さんが現場で木材を一本一本、手作業で刻んでいました。柱や梁(はり)を組むための仕口(しくち)や継手(つぎて)と呼ばれる部分を、ノコギリやノミを使って削って仕上げる――いわゆる「手刻み」が当たり前だった時代です。 and more…
人手不足対策、地域の空き家問題対策、リフォーム事業拡大
初めまして。このたび木青連の広報委員会アドバイザーを拝命させて頂きました宮本と申します。私は日本の素晴らしい「地方」を元気にしたいと思い、2012年3月末で25年間勤めた株式会社リクルート(現リクルートホールディングス)を退職し、いったん、出身地の岐阜県岐阜市の実家に帰りました。 and more…
第1回目は高知県の繋がりをご紹介していきます!
左から、(株)高知林業 中平徹、(有)川井木材 川井博貴、池川木材工業(有) 大原悠延 and more…
日本木材青壮年団体連合会(以下、日本木青連)令和7年度会長補佐の寺見良太(テラミリョウタ)です。
令和7年度タスクフォース事業の一つとして、5月29日に、自民党青年局との意見交換会を行い、1時間と短い時間ではありましたが、とても有意義な意見交換を行うことができました。過去、日本木青連は自民党青年局とは毎年意見交換会を行っておりましたが、コロナ禍になり、数年意見交換会は開催されておらず、数年ぶりの開催となりました。 and more…
こんにちは。
令和7年度の日本木材青壮年団体連合会(日本木青連)で会長を務めております、長谷川泰治です。3回目のコラム「木力NOTE ―木で未来をつくる人たちへ」になります。
さて今回は、日本木青連の活動の中でも最大級のイベント、「全国会員大会」についてご紹介します。
この全国会員大会は、日本木青連が毎年開催している、一番大きなイベントです。 and more…
日本木材青壮年団体連合会(以下、日本木青連)の令和7年度広報委員会担当副会長の小友康広(オトモヤスヒロ)です。
今回、私からは令和7年6月19日(木)に一般社団法人JBN・全国工務店協会の国産材委員会との共催で行われた「工務店と木材産業で森の価値を考える共創セミナー」のレポートをお届けいたします。 and more…
こんにちは。令和7年度の日本木材青壮年団体連合会(日本木青連)で会長を務めております、長谷川泰治です。会長コラム「木力NOTE ―木で未来をつくる人たちへ」も、今回で第2回となりました。
さて今回は、自社の取り組みもご紹介しつつ、「マスティンバー(Mass Timber)」について、少しお話させてください。 and more…
広域連携委員会委員長の守屋光泰と申します。私たち広域連携委員会は、日本の木材業界の持続的な発展を目指し、全国の事業者間の連携を促進する役割を担っております。
今年度は、特に以下の3つを活動の柱として、社会への貢献に繋がる取り組みを推進してまいります。 and more…
はじめまして。令和7年度の日本木材青壮年団体連合会(日本木青連)で会長を務めております、長谷川泰治です。
今年から「ウッディレター」が、なんと会員以外の皆さまにも届くことになりました。このチャレンジングな試み、実は広報委員会のメンバーたちが昼夜を問わず知恵を絞り、準備してくれたものです。そして、その企画のひとつが——言い出しっぺの私が担当する会長コラム。題して「木力NOTE ―木で未来をつくる人たちへ」。 and more…
日本木材青壮年団体連合会 事務局
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